火曜日 6th 12月 2016

by moricchi

始めに断りを入れなければならないのは、此の後記は私個人が感じた事などをつらつら書こうと思っておりますので悪しからず。

組合員のどなたかから、「展示会ロス」なる言葉が出るほど印象的な展示会はどの様に進んだのか、続きを書きたいと思います。

プランナーさんからは4つの案がでました。4つとも魅力的であり、我々だけではなかなか出会えない場所などありました。

その中で、新しく作られるギャラリーのこけら落としはどうですか?との案が。

プランナーさんは音楽にも精通してらっしゃるようなので、音楽をテーマにした、仮想の人物像が住む部屋を作り上げようという事になり、更に会場にキッチンがあるので、飲食でお客様をもてなすような、ホームパーティーを想定したイベントなども出来ますとの事なので、秋にそれをやろうと言う事になりました。

あと1つの案である、SOUSOUさんとの展示会も、出来ればしたいと希望が募り、それも検討されるとこになりました。

京都市、京都府に補助金の申請も行い、希望額が叶えばいろいろなイベントなども大規模に出来ますねとの事で、いろいろ案を練ることになりました。

一年度に二つも展示会をするなんて今までには無かった事ですが、皆前向きに検討して行こうとするのは、現状を変えたい危機感もあったのかも知れませんし、何より面白そうと言うのがあり、期待感は高まって行きました。

つづく

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