日々のこと、という題名なので、他愛ない話です。
今日は、京都の四条烏丸に出来た東急ハンズに行ってきました。
今から15年以上前、僕が東急ハンズといえば、神戸の生田神社近くのハンズでした。
ハンズといえば、階層が複雑な構造で、螺旋階段状にフロアがあり、様々な道具、機械、グッズがあり、ワクワクしながら階層を上がって行ったものです。
ええ、青春といってもいい頃でした。
40手前のおっさんが、少し期待を膨らませながら入った東急ハンズ京都店は、
オシャレな雑貨、グッズが沢山ありました。
しかし…まぁ、場所柄もあり、当然ながら、マニアックな道具や機械などは置かれず。
いや、当然なのです、この時代。
この15年ほどで、販売物流システムは大きく変わりました。
郊外には大きなDIYを扱うホームセンターが出来、Amazonをはじめ、ネットショップがありとあらゆる種類の物を取り扱う今、
東急ハンズも変わらないと生き残れない時代、
売れんのか売れへんのか分からんもんは置いとけん!狭いし!(4フロアです。)
そりゃあ、そうです。
そうなんですよ。
ええ、分かりますとも、当然です。
しかし!やはり、実物を見たい!さわりたい!と思う気持ちも分かって頂きたい…
実は、運転中にかけるサングラスを買いたかったのですが、
ネットショップで見て買っても良かったのですが、やはり一度かけて見たい、大きさなどはかけて見ないと何ともと思い、ハンズなら、機械作業用のサングラスなども扱ってるかな〜とか思いながら探したもののといった次第でした。
それからLOFTなども捜してみましたが、そもそも品揃えに入って無かった、自分が扱ってるだろうと想像して行くのですが、店にその売り場がなく、数年前に行った街の印象、お店自体が無かったり、自分が記憶していた街とはずいぶん変わってしまい、歩き疲れました。
街へ出て、今売れ筋のものや、人々の話す内容などを体感し、情報を集め、作品作りに活かすと言う事も重要になってきたと実感しております。
ネットだけでは残念ながら情報などが記憶に残りにくい気もしてます。
ダラダラと長文になってしまいました。
かしこ