お盆休みについて
10 8月 2017木工藝もりちは明日11日より16日までお盆休みをいただきます。
メールでのお問い合わせには休み明けにご連絡致します。
誠に勝手ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
木工藝もりち 森地正和
木工藝もりちは明日11日より16日までお盆休みをいただきます。
メールでのお問い合わせには休み明けにご連絡致します。
誠に勝手ではありますが、何卒よろしくお願い致します。
木工藝もりち 森地正和
自分はあまり運動が得意ではないのですが、生活を運動に例えたりすると割と理解しやすいので、表現として使ったりします。
目標を立てるとき、実現不可能かもというところまで立ててみる。と、結果、実現可能なところへ立てた時より更に少しでも上に行っていると気持ち思える。
いわゆる「のびしろ」ですねぇ。
どこかで聞いたような…
基礎体力をつけるために、日々運動をする。
スクワットやランニングをする。繰り返しの運動を続ける。
日々続けることが大切。
身体がかたいときはストレッチをする。筋を伸ばすことで伸びたりする、範囲が広がったりする。
これはココロの部分も同じだと思ってます。
自分の気持ち、ココロの基礎体力、筋肉、筋も、トレーニングする事が大切で、成長しないといけないと思ってます。
同時に、やすむ、ゆるます事も大切だと思います。
やすむ、ゆるます事がないと、次伸ばしたり動き始めたりが出来なくなってしまいます。
ジャンプする時、一度膝を曲げないと、次、飛び上がれないのではないでしょうか?
休んだら他の人や家族に迷惑かかるからと思ってしまいます。
サボってしまったと後悔してしまいます。
休み過ぎると脂肪が増えたり、筋肉が落ちたりしてしまうので、休み過ぎるのもいけないと思いますが、動けると思ったら動き、止まってしまっても大丈夫、また少しでも動き出せばいいだけとココロにプレッシャーを掛けないように静かにしていようと思います。
家族や周りに迷惑かけるのが一番辛いけど、筋肉や筋が切れてしまっては、大怪我になってしまっては、そうなる前に。
ゆるめる、離れてみる、一瞬でも。
迷惑をかけれる人が周りにいる人はそれだけで幸せです。
ごめんなさい、すいません、ありがとう。
僕のような甘い人間より、もっともっと大変な方が沢山います。
日々もっと辛い毎日を過ごしているかた、がんばっている方からしたら、僕のようなあまちゃんは鼻で笑われると思います。
でも、人のカラダなんて、みんな一緒じゃない。
老若男女、背の高い人、低い人、痩せてる人、ぽっちゃりの人、障がいのある人…
ココロも、人それぞれ、若さがある時、年取ったとき、それだけでも違う。若い時には無理もきくけど、年取ったら準備運動がいる。それが経験というものかも。
つらつら書いて、だからなに?となるかも知れないので、自分へのメモ代わりに書き残しておこうと思います。
もしここまで読んで頂いた方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます。
あなたはとてもがんばっていらっしゃいます。
周りが何と言おうと、あなたはとてもがんばっていらっしゃいます。
身の丈、カエルの子はカエルなんて言葉があります。
あんなものはクソくらえです。
限界は、ありません。自分なりに死ぬまで一所懸命生きます。
他と比べず、自分なりに少しでも少しづつでも成長出来ればと思ってます。
結局、程のいい言い訳をつらつら書いて、年取ったなぁ…あーあ…
あけましておめでとうございます。
年も明けてしまい、ずいぶん前の事のように感じます。
書き始めて、どこまで詳細に書き残せは良いかわからずに書き始めてはいます。
さて、展示会の前に、自分達のHPを作る事になり、何から始めればという事になり、先ずは皆さんに知って頂けるようにロゴマークを作ろうという事になりました。
組合員からロゴマークの案を募集し、その中からローマ字の京都のKと、ウッドクラフトのWをとって、今のロゴに落ち着きました。
後はページの内容などを詰めて、展示会の前にはHPを立ち上げることになりました。
青年部の組員それぞれが、日々記事を更新しようと頭をひねっております。
ので、是非一読して頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
始めに断りを入れなければならないのは、此の後記は私個人が感じた事などをつらつら書こうと思っておりますので悪しからず。
組合員のどなたかから、「展示会ロス」なる言葉が出るほど印象的な展示会はどの様に進んだのか、続きを書きたいと思います。
プランナーさんからは4つの案がでました。4つとも魅力的であり、我々だけではなかなか出会えない場所などありました。
その中で、新しく作られるギャラリーのこけら落としはどうですか?との案が。
プランナーさんは音楽にも精通してらっしゃるようなので、音楽をテーマにした、仮想の人物像が住む部屋を作り上げようという事になり、更に会場にキッチンがあるので、飲食でお客様をもてなすような、ホームパーティーを想定したイベントなども出来ますとの事なので、秋にそれをやろうと言う事になりました。
あと1つの案である、SOUSOUさんとの展示会も、出来ればしたいと希望が募り、それも検討されるとこになりました。
京都市、京都府に補助金の申請も行い、希望額が叶えばいろいろなイベントなども大規模に出来ますねとの事で、いろいろ案を練ることになりました。
一年度に二つも展示会をするなんて今までには無かった事ですが、皆前向きに検討して行こうとするのは、現状を変えたい危機感もあったのかも知れませんし、何より面白そうと言うのがあり、期待感は高まって行きました。
つづく
powder plantでの展示会が終わり、今の時期は来年三月に予定されている、SOUSOUさんでの展示会に向けてミーティングをしたりしております。
ひとつの山を越え、次の山へと登り始めようとしているのですが、前の山がよほどたのしかったのか、まだ心の中で余韻が残っているので、文として吐き出し、整理していこうかと思いました。ダラダラと書き連ねると思います。読んで頂けると幸いです。
これも先日読破した、山下賢二氏著「ガケ書房の頃」に触発されたのもあります。
嫁が誕生日に、御本人よりプレゼントして頂いたものなのに、旦那が先に読み切ってしまい、申し訳ない気持ちもあります。
素晴らしい本です!疾走感があるので、一気に読めますし、後から場面場面を切り出してもう一度追体験するのも楽しいです。ぜひ皆様買って下さい。ホホホ座でも販売されてます。
さて、話しは去年に遡ります。
1人の青年部員が、京都を離れる事になりました。
彼は家具を作る職人、京都の指物の家具に憧れ、島根からやって来たのですが、地元に帰って職人をやる事になりました。
その前に、展示会をするなら、イベントなどを絡めて今までと違う展示会をしたいと言っていました。
その時は具体的なイメージは分かりませんでしたが、外部からプランナーに来てもらってその人とやりませんか?という話しでした。
青年部の会議で、普通にやるよりも変わったことやろう、という意見になり、前向きに検討する事になったのです。
今回は京都市、京都府からの支援も借りようという事になり、補助金申請もしてみる事にしました。
今年の春頃、プランナーの溝上さんに青年部の展示会の企画から参加して頂き、幾つかプランを提示してもらい、検討する事になりました。
つづく
Instagramをみた方、そうでない方も、ようこそ。
Instagramに画像を上げました。
この様なものを修理して、これは何でしょう?とやってみました。
答えは…
盾を支える部品でしたー
と、なってはおりますが、
何に使われるかは、よく分かっておりません悪しからず。
おもて面には金メッキされた家紋が付けられておりまして、上部は特徴的な加工がされたものになっております。
以上です。
本日から11月6日まで、カフェ工船さんのお隣のギャラリーPOWDER PLANTにて、京都木工芸協同組合青年部の展示会を行なっております。
開場時間は11:00〜20:00までです。
今回の展示会は、SNSにもチカラを入れて展開しております。
新たな試みにも挑戦していますので、お楽しみいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
本日より、京都木工芸協同組合青年部のHPがオープンいたしました!
mokumoku-kyoto.net
モクモクファームさんとかのHPと似ていますので、そちらも覗きつつ(笑)
こちらもどんどんみていただけるよう、更新をと、プレッシャーをかけられております(^^;;
がんばります。
ひょんな事からインスタグラム、Instagramを始めました。
現在、所属しております、京都木工芸協同組合、青年部のHPを作成中でして、近々発表させていただきたいと思っております。
その前に、Instagramを先行して始めようという事になりました。
しかし、いかんせんSNS初心者、勝手が違う事に戸惑い、なかなか投稿やメッセージ等が思うようにいかないようでして…
勉強も兼ねまして、皆様にアドバイスをいただきながら、個人のアカウントも作ってしまいました。
mokkougeimorichi
でやっておりますので、お手隙の際にのぞいていただければと思います。
この投稿もおぼつかないのに
先週、先祭が行われた京都。
今週末は後祭です。
「後の祭り」という言葉と関連があるのかないのかわかりませんが。
今年の6月頃に、橋弁慶山の御神体、弁慶の木製の両足を新調する為、制作致しました。
おそらく今頃は、お清めも終わり、本番を待つばかりだと思います。
制作した足は、足袋を履き、わらじを履いていて見えませんが、力縄で力強く立たれておられることでしょう。
チャンスがあれは巡行前に観に行って、無事の巡行をお祈りしたいと思っております。
書いているうちにドキドキしてきました。
真夏の京都の祇園祭、後祭、神幸祭とまだまだ祭事は続きます。